トピックス31 梅花流長野県奉詠大会

 平成22年10月2日、長野県松本文化会館にて第18回梅花流長野県奉詠大会が開かれました。長野県の各地から大勢の講員の皆様が集まり、秋のよく晴れた一日を楽しみました。

 近年、講員さんの高齢化に伴い、椅子と机が用意され、日頃の練習の成果を披露しました。机と椅子の利用によって足が痛くて大会は出られないと思っている講員さんも参加することができるということになります。

 清興では松本市在住の、テノール歌手狭間壮さんとはざまゆかさんの素晴らしい 歌と演奏を楽しみました。狭間さんは交通事故による骨髄の損傷で車椅子の生活に入られたが音楽活動を再開されて長野県を中心に全国へ活動を広げていらっしゃいます。