寒かった冬もようやく春を迎え庭の咲いた花々を役員の皆さんが持ち寄って花御堂を作りました。花びらを一つ一つ取り外し、それぞれにまとめて構想を練ります。

　花御堂の屋根には新聞紙を濡らして貼っていきます。何枚も重ねていきます。

　その新聞紙に糊をつけて一枚一枚と花びらを貼っていきます。真ん中に卍の印をつけて、その周りを花で飾っていきます。

　今年もバザーが開催されて多くの品物が出品されて結構な金額になり今年は村の社協に送られることになりました。

　 法要ではおしゃかさまに甘茶をかけて祝います。

　 法要後、村在住の尺八の製作や演奏をなさる窪寺正さんに　なつかしい曲などを演奏していただき一緒に歌ったりして楽しい時間を過ごしました。