平成23年度 筑北村文化祭

 平成23年度筑北村文化祭が11月3日より6日まで賑やかに開催されました。11月3日には昔チャレンジ教室として講演会があり、「縄文人のくらしと道具  東畑遺跡の出土品から」と称して 講演がありました。

 坂北体育館には村中の文化の研修を されている方々の沢山の作品が展示されていました。ちなみに押絵、水墨画、木彫、きめこみ、俳句、編み物、もろこし人形、陶芸、写仏など体育館一杯に展示されて訪れた皆さんは感心しながら眺めていました。

 保育園をはじめ、小学校、中学校の 生徒さんの作品も飾られていて、おばあちゃん、おじいちゃんがこれは家の孫だよと説明している姿にほほえましく思えたものです。

沢山の作品を載せることができませんが このように素晴らしい作品が並んでいました。

 コーナーでは本城地区に在住の表千家社中の方々によるお抹茶の接待もあり、子供をはじめ、多くの人々が、暖かいおもてなしにひと時を楽しんでいました。

 小学校体育館ではステージ発表があり、公民館活動の一環として普段、練習した成果を発表しました。このグループは本城地区の皆さんのコーラスグループの発表です。最後に地震、水害等の被災された方々に元気になってもらうよう「見上げてごらん 夜の星を」を会場の皆さんと合唱しました。

 うつくしいフラ サークル「レイナニ」の 皆さんの発表もありました。ひとときハワイに居るかのようでした。

 自分で作ったコカリナでうつくしい歌を演奏してくれました。よくそろっていました。