改修後の全貌

本堂内部です。
新しい畳の香りが広がります。

大間(だいま)と申します。
本堂の中央に当たります。
正面が須彌檀です。
本尊様が安置されます。

11間の板の間です。
以前の板をそのまま使っています。
きれいに磨かれました。

西側から本堂裏手に廊下をつけました。
裏側を通ってトイレやお勝手口に行けるようになりました。

位牌堂です。
板の間でしたが、畳を敷き広く使えるようにしました。

開山堂内部です。
ここも板の間を畳敷きにしました。

室中(しっちゅう)と言います。

納戸です。開山堂に置かれていた諸々の仏具や道具が整理できるようになります。

東司(とうす)と申します。
トイレのことです。

女性用トイレです。洋式もあります。

書院です。山からの水で湿気も強く、傷みが激しかったのですが、排水溝を整えて屋根を葺き替えました。

本堂西側の回廊です。

新しく付け足された廊下の外観です。
側溝も整えられ水はけもよくなりました。

裏手の開山堂の外観です。
これで雨漏りもなくなります。

裏庭から見た東司です。