日誌7 15年2月

屋根瓦も運び込まれ、本格的な大屋根の瓦葺きが始まりました。まず、土居葺き、又はとんとん葺きとも言われ、杉の薄い板が細かく張られていきます。ここをクリックすると大きく見えます。

瓦割をした後、横桟、縦桟が敷かれていきます。

軒先瓦が敷かれ、本平瓦が次に敷かれていきます。碩水寺の紋でもある”水”という文字がはっきり見えます。

丸瓦が敷かれて美しい線が見られるようになりました。