本尊様に向かって右側、奥まった所に、手をかざして遥か彼方を望み、威勢のよい素振りをしたお像で、”しょうぼうしちろう だいげんしゅりぼさつ”と読みます。我々の曹洞宗寺院にはもれなく、この像がまつられて”大現さま”と親しまれています。なぜ、この大現さまが曹洞宗の寺院だけにまつられているのかというと次のような因縁話が伝えられています。ここを クリックしてください。